zen place「コアコントロールヨガ」体験談【無理なくコアを鍛える】
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    zen placeの「コアコントロールヨガ」のレッスン内容&感じたことを、まとめました!
    zen place -ヨガプラス-
    プログラム:コアコントロールヨガ Intro(初心~初級)60分
    ※クラスはIntro(初心~初級)/Beginner(初級)/Intermediate(中級)の3段階あり
    室温:常温
    特徴:ブロック、ブランケット使用(貸出し有)
    備考:体験レッスンOK、ヨガマット貸出し有
    ※zen place(旧ヨガプラス)は、インストラクターさんによって多少内容が違います。全てのインストラクターさんが全米ヨガアライアンス200時間・500時間(RYT200・RYT500)資格保有者で、インストラクションはどの方も細やかです。レッスン内容は参考までにどうぞ。

    コアコントロールヨガ(Intro)の内容

    仰向けで、呼吸観察からスタート。
    腰が前傾も後傾もしていないニュートラルな姿勢や、呼吸で意識する下腹部の場所など、細かくインストラクションしてくれました。
    呼吸の吸い方・吐き方を丁寧に確認。
    肋骨にも呼吸を入れて、胸式呼吸も確認しました。
    仰向けのまま膝を立てて、ふくらはぎが床と並行になるように上げ、少し腹筋。
    私は腹筋が苦手なんだけど、無理なくコアが鍛えられた感がありました♪
    四つんばいで、キャット&カウポーズへ。
    細かいインストラクションに合わせて、尾骨から背骨一本ずつ、とてもゆっくりでした。
    キャット&カウからの、ダウンドック。
    掌の感覚、ひじの向き、背中や呼吸の状態など、すべてを細かくインストラクションしてダウンドックへ導いてくれました。
    Intro(初心~初級)クラスなだけあり、初めてでも迷わずポーズが正しくとれるようなインストラクションでした。
    次に、太陽礼拝。
    たっぷり時間を使って、太陽礼拝をしました。
    太陽礼拝は、まっすぐ立った時の基本姿勢(山のポーズ)の作り方から教えてくれました。
    山のポーズ、プランク、ダウンドック
    ベイビーコブラからコブラのポーズへ。
    太陽礼拝の流れで、ハイランジも登場しました。

    チェック

    山のポーズ(タダーサナ)
    山のポーズは、ただまっすぐ立っているだけのようですが、実は沢山意識すべき場所があります。
    「どこをどうしていいか分からない!」という初心者の方にも、理解しやすいインストラクションがありました。
    インストラクションに習って形を作ることで、初心者でも身体の芯が力強く安定してくるのを感じられるでしょう。
    コブラのポーズ
    コブラのポーズは、腕の力で身体を起こしたり支えるのではなく、腹筋と背筋の力を使ってポーズを安定させます。
    また、ひざは床から離し、足の甲で床を押しましょう。
    他にも注意すべきポイントは全て、インストラクションしてくれました。
    コブラのポーズが難しい場合は、ベイビーコブラでキープします。
    ここから、立ちポーズ。
    インストラクションに従って、体のパーツをひとつずつ、ポーズへ近づけていきました。
    ウォーリア2
    三角のポーズ(ブロックで補助も有)
    ピラミッド(ブロックで補助も有)
    椅子のポーズ
    肩や胸、お腹や骨盤、ももや足先など、「今どのような状態が正解か」をすべて細やかにインストラクションしてくれて分かりやすかったです。
    座位のポーズへ
    船のポーズ
    レッスンのタイトル「コアコントロール」をとても感じるタイミングでした。
    船のポーズはいくつかキープ姿勢を提案してくれたので、レベルを選んで無理なく腹筋を鍛えられました。
    緊張して硬くなった腹筋を以下のポーズでリセットしました。
    座ったねじりのポーズ・前屈
    最後に仰向け、両足揃えたねじりのポーズで気持ちよくストレッチしました。
    安らぎのポーズで、目を閉じておやすみ。
    必要な人は、ブランケットをかけていました。
    数分後、ゆっくり起きて、ナマステでレッスン終了。
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    コアコントロールヨガ(Intro)で感じたメリット・デメリット

    コアコントロールヨガ(Intro)のメリット

    体幹やコアを無理なく鍛えられる
    体幹はヨガに必要なもので、ヨガをすると鍛えられるものでもあります。
    コアコントロールヨガは、ヨガポーズの中でも特にコアを刺激できるポーズが集められているため、レッスン後は体幹を感じられたり、身体が軽かったりすると思います。
    また、腹筋や背筋をゆっくり丁寧に動かすシーンが多かったので、気づけば鍛えられてた感がありました。
    腹筋や背筋が苦手だけど鍛えたい!という方にも、メリットがあるでしょう。

    コアコントロールヨガ(Intro)のデメリット

    インナーマッスルを意識した動きが多め
    メリットと被る部分ではありますが、コアコントロールヨガなので、腹筋を意識して使うシーンは多めです。
    人によって感じ方は違いますが、きついタイミングがあるかもしれません
    ただ、メリットでもお伝えしているように、無理なしんどさはありませんでした
    私も腹筋は苦手なのですが、レッスン後はキツさよりも、腹筋をコントロールして使えた!という感覚でした。

    コアコントロールヨガ(Intro)体験談まとめ

    ヨガ初心者向けだけど、体の芯は無理なく鍛えられるようなプログラムでした。
    レッスン後は、芯が安定してるのを感じられると思います。
    まさに「コアコントロール」。
    インナーマッスルを刺激してくれる内容です。
    インナーマッスルを意識して使うプログラムなので、インストラクターさんによっては腹筋や背筋を鍛える要素が多くなる可能性があります。
    体験レッスンOKなクラスだし初心者向けだけど、「インナーマッスルを刺激する!」という意識で受けないと、しんどいタイミングがあるかもしれません。
    Introクラスなだけあり、ヨガが初めてでも正しいポーズがとれるようなインストラクションでした。
    頭のてっぺんから足先まで、呼吸のことも、細かくインストラクションしてくれます。
    「今日ヨガを初めて受ける!」という方でも、効果が分かりやすく、動きに迷わないでしょう。
    経験者でも、「実はちょっと曖昧なところがある」「コアを引き締めたい」という方には効果的な内容だと思います。
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